カテゴリー「映画・テレビ」の17件の記事

映画「自虐の詩」

中谷美紀が主演している自虐の詩を見た。

ミポリン主演の「サヨナライツカ」より、「自虐の詩」のが、心に染みて泣けるというのは、なんか・・・どうなの?

中谷美紀(=幸江)は、やっぱいいなぁ~!

そして、阿部寛(=イサオ)も、セリフはほとんどないが、好演。

無口なくせにあの存在感と、ちゃぶ台飛ばしのキメポーズ(?)に、見入ってしまいましたわ。

イサオは阿部ちゃんしか考えられない。もちろん幸江もだけど。


と言いつつ個人的にこの映画の中で一番好きだったのは、幸江の中学時代のお話。←あべちゃんも中谷も出てないところ(どないやねん)

幸江の不幸(?)な生い立ち。貧乏ゆえに、いじめられていた。

でも、そんな中、同じ貧乏友達の熊本さんとだけは、なんとなーく仲良くしていた。

めざし(一個だけ)弁当や日の丸弁当を一緒に食べたり、学校のにわとりを一緒に盗んだり(!)

なのに、幸江は、ある日、人気グループの頭もよくてかわゆい藤沢さん(例えるならめちゃモテ委員長です)にお弁当を一緒に食べようと誘われ、あっさり熊本さんを裏切り、藤沢さんのグループに入る。

そんな時に、父親(西田敏行)が、女の為に銀行強盗をして、逮捕される(あほやな)

なもんで、その日から中学校では総スカン。

そんな時にでも、熊本さんは幸江を無視しなかった。

幸江が裏切ったことについては、殺人(!)までいっちゃうのでは?というほどの大喧嘩をして、和解。(ちなみに、殺しそうになるのは、幸江の方です。大きい石で熊本さんを殴りよった・・ヒドイわ)

 「近くにいても、遠くにいても、あなたの事は忘れない。
 嬉しい時も、悲しい時も、あなたと友達でいる。ずっと友達でいる・・・」

ということで、二人は親友になった。たぶん。

この殴り合いのシーンもよかった。でも、さらに良いのが幸江が上京するシーンなのです。

幸江が中学卒業して、気仙沼を離れたった一人で電車に乗り東京へ向かうまさにその時、熊本さんがお弁当を持って駅までかけてきて見送るところは、声あげてワンワン泣いた(一人で見てるので問題はない)

熊本さんも、極貧で、いつも学校では、白ごはんの上に、めざし一本だけのってるお弁当なんですよ。

それなのに、幸江にあげるお弁当には、たまごとか、ウィンナーとかも入った、最高にゴージャス弁当なんです。それと5円玉をたくさん数珠みたく連ねたお餞別も・・・。熊本さんの出来る限りの精一杯・・・。

ユーミンの歌の「ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる」ってな歌詞を思い出した。

しかし、この熊本さん素敵過ぎ。大好き!女の友情ってのもいいもんですね。

Kamekuma Jigyaku_act06←熊本さん。左のは亀と七輪持ってます。。かっこえーわheart04



そして、中学卒業して上京した幸江ちゃんを待っていたのは幸せとは正反対。まさに転落人生。

幻覚症状が出てるほどのシャブ中&売春婦になっております。

イサオと幸江の出会いのシーン。

そんな幸江の前に、ヤクザのイサオが、ロン毛&マトリックス風な姿で、登場します。

このヤクザのイサオがパンチパーマのイサオよりかっこいいのかは、全く謎だけど、幸江を一途に愛する力はすごかったなー、ほんとに。

だって、パンチパーマのイサオはニートでちゃぶ台ひっくり返すだけなのに、このヤクザマトリックスイサオは別人のように幸江に優しいのです。昔はこんなに一途だったのねーとビビります。

ボロボロな姿のシャブ中幸江でも、イサオは幸江のことがただただ大好きなんです。

そして、幸江をつれて逃げ出す為に、小指を詰めて(!!)堅気になって、迎えに来たイサオです。(そういえばロン毛でもなく、パンチでもなく普通の短髪ですね、この時は)

それは、まさに白馬に乗った王子様ではなかろうか!?(ほんまかいな)

こんな、ヤクザなイサオとシャブ中幸江の出会いのお話を見て、摩訶不思議なる愛の形もアリだな。ウンウン。て思ってしまったが、どうなんだろう?


最後に、中学時代からずっと何十年も会ってなかった、熊本さん(=アジャコング)と幸江が再会するシーンがあるんですけど、ここがまたなんか泣けた。

やっぱ熊本さん=アジャコングが良い!個性のキツさが、熊本さんの強さ、ふところのでかさを感じさせていいなぁ!やっぱ熊本さんラブです。惚れた!heart04

お互いあの辛い中学時代があったけど、今はなんかねー、二人とも、普通に(?)幸せそうでさ・・・よかったよなぁ!

やっぱ親友は、会わない期間が長かろうが、そんなの関係ないんだねー。

一瞬で中学時代の幸江と熊本さんでさ~。言葉なんかイランって感じでさ~、グッとくるよなー、ここ。

Aja←大人になった熊本さん(=アジャコング)



イサオと幸江の摩訶不思議な一途な愛もいいんだけれど、幸江と熊本さんの友情物語がすごくよかった。

自虐の詩と言いつつも、最後はあたたかくなるそんな素敵な映画です。

今、主題歌「海原の月」を聴いただけで、映画を思いだして熱いもんが込み上げてきます。

次は「嫌われ松子の一生」見てみようと思います!

| | コメント (6)

素敵女子を探している。

ずっと素敵女子を探している・・・。特に意味はないんだけど。なんとなく探している。
今自分の中での素敵男子は、ダントツでミヤジさまなのだけど、ダントツの素敵女子ってのがみつかっていない。
みなさんは、あこがれの素敵女子はいらっしゃるんだろうか?

この前の日曜日、いつものごとく6時半ぐらいに起きた(マメ子が起きるangry
そして、なにげにテレビをみていると、UAと内田也哉子と野村友里の女三人がトークしていた。
これがなんだかおもしろく、寝起きの不機嫌もふっとび引き込まれた。
本当の友達の数は少ないという話、子どもの教育、育つ環境にこだわるこだわらないの話、結婚について(やや子どのは修行みたいなこというてた)の話などなど。
とても話題が濃い&ナチュラルでした。
UAもそこそこ気になったけど、一番興味もったのは也哉子殿です!
ちなみにフードディレクター(?)の野村さま、この方はまったく気にならなかった。
一応野村さまは、eatripとかいう映画の監督したりと、かなりすごそうです。
也哉子殿は、本とか、絵本の翻訳、あとは音楽活動(?)などもやっとるらしい。
ちとチェックしてみようと思います。

てか、ややこ殿は男性からみてどうみえるのだろ?
ちなみにゲーナは、やや子殿には、まるで興味がない様子(だろうね)
決して美人ではないと思うんだけど・・・・。
でももっくんと結婚してるという実力派(笑)
内田裕也と樹木希林の子というだけでもかなりすごいものを感じるが、そのキョーレツな生い立ちとは裏腹に、本人は柔和なおっとりとした感じ。
一番印象的だったのは、彼女の存在感、、なんだ、あれは?

このトーク番組は「ボクらの時代」というらしい。
こんなおもろい番組あったのねぇ。
なんでこんな早朝に放送してるんだろ?
時間帯が悪いと思うなぁ。
ちょっくらボクらの時代を(wiki)で調べてみた。
そこに歴代のゲストがのっていた。
そしたらば、「宮本浩次×泉谷しげる×本上まなみ」って日(20081012)があったのだ!!
ミヤジよ、この番組に出てたんだね。。。
てか、よくよく考えれば、youtubeで、確かに見てた、見たことあるよ、この三人のトークを。。
この番組の動画やったんだ。。
つーことで、この番組はなんか好きかもしんない。
でも来週(6月14日 岸谷五朗×寺脇康文×三浦春馬 )は、見ないかも。←どっちやねん!

とりあえず参考までに、ミヤジ×泉谷×本上 を貼っとくね。
1から4まであるけど、とりあえず1だけ貼っときます。
ややこ×UA×野村は、探したけどみつけられなかった。(もう一回じっくりみたいのに残念)

ミヤジ先生×泉谷×本上のトーク内容もかなり興味深いなと思う。
三人がみんな好き同士、相思相愛な感じがええです。
でもミヤジはやっぱ不器用な感じで、あふれかえる胸の内をイマイチ話せてなさそう。。wobbly
あ~~なんで歌はうまいのになぁぁぁ。くー、みやじぃぃbearing
そのかわりというか・・・・、泉谷がきちんとお話してくれてます。通訳?(笑)

本上のミヤジに対する微笑に、大きな愛を感じる・・・。
本上も案外素敵女子かも。
泉谷さん、「おまえらの退職金よこせ!ライブ」って・・・(笑)

| | コメント (6)

全天周映画「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」

またまた、行ってきたよ。大阪市立科学館
もう、めっさ常連にて、受付のおねーさんに、「なんやこやつら相当オタクやね。。」などと噂されてそうな、そんなチェブ一家ですdespair

3月で「銀河鉄道の夜」も終わってしまい、4月からは「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」ってのが上映されております。→こちら公式サイトです!
なもんで、早速鼻息荒く、行ってきた次第なのでありやんすrun

ところで、みなさんは、はやぶさのこと知ってますか?(あたしは全く知らず、なんやねん、はやぶさってchickとり?って感じでした。)
はやぶさとは、2003年に、日本が打ち上げた小惑星探査機のことです。
はやぶさには偉大なるミッションがあります。
それは、小惑星イトカワに向かい、着陸し、イトカワの石ころ採取し、石ころを地球に持ち帰るというもの。
そのミッションをドキュメンタリーちっくに追っているという感じの映画なのです。
はやぶさ君とともに宇宙への冒険旅行に出発です!

思い切り、探査機のはやぶさのことを擬人化しております、この映画。
「きみ」とか言うてるんですよ。やだわ~~wobbly
最初は、なにがはやぶさ君やねん。明らかに機械やん、あほらし~~~!
まったく感情移入もできないし、ついてけない。。と思ってたんです。。最初はね。。
でもだんだんとはやぶさ君擬人化ワールドに入って行く自分(笑)
大宇宙、その想像も絶する孤独の中、偉大なるミッションの為に、がんばるはやぶさ君。
イトカワへの着陸に失敗し、かなりのダメージを受ける。
しばらくの間、地球と通信不能で、どこに行ったかもわからず大宇宙の漂流物typhoonとなり漂う。
でも、奇跡的に復活shineし、再度イトカワに着陸したりと、モーレツにがんばるはやぶさ君なんですよ。
今まで、全くそのがんばりというか、はやぶさ君のことを知らない自分を恥じました。
はやぶさ君、遠くはなれた宇宙にて、きみはそんなにがんばっていたんだね。こちら地球では、のほほんと暮していてごめんよ、はやぶさ君。←すっかりはやぶさを人と思っている、単純バカですhappy02
ほんでもって、最後には、クー!と目頭を熱くし、必死で涙を流さじとがんばる自分になっとるんですわ。
「はやぶさ君」についての感想を、ゲーナに熱く語ろう!と思えども、お互い、涙目なので、多くを語れないという状況に。。。
もう、目頭を押さえまくり(笑)、機械(はやぶさ)なんぞに泣かされてたまるか!ってなもんです。←負けず嫌いか?
ちなみにマメ子は始まってすぐ爆睡です。これは子供には難しいのかも?
マメ子は、はやぶさ君の感想談義にはまるで入ってこれず、はみごですわ(笑)
しっかし、この感動はいったいなんだろね?はやぶさ君おそるべし。
あと、こんなすごい仕事をしてる人間達(機械でなく本当の)にも感動しました。

そうそう、はやぶさ君、任務を遂行し、今、地球に向かってるらしいです。
2010年6月ごろに地球に帰ってくるみたいです。
でも、実際のところ、はやぶさ君は大気圏に突入する時に、燃え尽きるっぽいんですよ。映画では、なんとなく炎となってたもん・・・crying
イトカワの石ころだけは、強靭なカプセルに入ってるので、大気圏突入しても、燃えずに地球に帰ってくるようですね。。
結局、石ころだけかい!
なんかね、なんかね・・・寂しいです、あたしは。

↓に2種類のはやぶさ君貼っておく。
movieこんな映画→HAYABUSA -BACK TO THE EARTH
movieはやぶさのアニメ。まさにこんな感じで切ないのよ→はやぶさ、今度いつ帰る

| | コメント (10)

映画 「チェ 39歳 別れの手紙」

「チェ39歳別れの手紙」(←詳しくはHPで)観てきました。(withチヨさん)

では、思ったことをだらだらと語らせてもらいます。
きっとこの映画を観てない人はまったくわからんくておもんないと思うのでスルーしてね。スイマセン!

ストーリというか、話の展開は、ゲバラ日記そのものでした(まさにあたしが途中で断念した本)
映画、「チェ28歳の革命」でのキューバ革命での成功とは、まるっきり正反対。
こちらの「チェ39歳・・・」の方は、ボリビアでの革命の失敗が淡々と描かれとります。
淡々にちがいはないが、かなり辛く重いです。涙を流さずにはいられない内容です。

前半は特に話の展開というものもなく、ダルイです。
ただただ、辛い感じのゲリラライフが淡々と過ぎていきます。ドキュメンタリーのようなんです。
なもんで、デルトロさんが、まさにゲバラのごとく見えてきます。
作りものな感じがあまりしないので、このボリビアでのゲリラ戦のだるくて、常におなかがすいてて、悲惨な感じがリアリティもって訴えかけてきます。

ボリビアで新たな革命を目指し、がんばるゲバラなんですが、ボリビア政府軍とガンガンやり合うという、勢いのある戦闘シーンもなく、常に逃げ気味?山の中をうろうろと歩いています。
なんとなくうまくいきそうにない、追い詰められ感がありありでしんどいです。
最初から、何一つうまくいかないんです。
①ボリビア共産党のモンへと協力するはずが、うまくいかず。
②キューバ革命の時みたいに、農民たちが協力してくれず、反対に密告したり、ようするに、敵となり、うまくいかず。
③ゲリラ仲間の団結もイマイチで、脱走兵が出て、捕まったあげくに、ゲリラのことをしゃべったりして、うまくいかず。
④その他いろいろ、無線機が壊れたり・・・。スパイ(?)であるターニャの正体がばれたり、ドブレやブストスが役立たずだったり
なもんで、ゲリラの人数も増えることもなく常に少人数で弱弱しくて、なんか希望も持てない。
ゲリラは常に飢えてます。誰からの支援、応援もないんでしょう。お先真っ暗です。
悲しい感じ。かなり悲壮感。孤立無援。
でも、悲惨であればあるほど、なんでここまでして、ゲバラはがんばるんだろう?と、胸が熱くなります。
よくぞここまで、人々のためにがんばることができるなーと。
ゲバラの正義感の放つパワー、どんな困難な状況としても、ぶれることのない信念・・・うまく言葉がみつからないが、なんしかゲバラは輝いてみえます。(見た目はぼろぞうきん風なのに)なんしか泣かずにはおれません。
まさに、正義の味方、ヒーローであるゲバラです。
「ゲリラ戦で人殺しやん」と思われるかもしれませんが、無駄に人を殺したりとかはありません。映画観てる限りですけどね。
部下に、「相手が撃ってくるまで、撃つな」とか指示してたし、村の人にはいつも優しく親切(診察したり、物を買う時は良い値段買ったり)で、「村で戦うのか?」と問われたら、「村では戦わない」とキッパリ言ってました。
「何故自分達は闘うのか?」ということもキチンと人々に対して説明をしてはりました。
とても紳士的なんです。とてもゲリラとは思えない。
でも、人々はゲバラ達についてきてはくれません。えーんcrying
何故?
ゲバラ達が、正しいこと、正義であること、そんなことは百も承知なんだろうけど、背景にあるボリビア政府、そのもう一つ後ろにある大国アメリカ、その圧力が怖過ぎて、自由な思想など持てない環境なんだろう。
自由こそ悪そのもので、死にいたることもあるんですから。
なんしか国家には絶対服従せんかい!おらおらって感じですよ。(ほんまむかつきます)
ゲバラは人々の真の自由、国家からの開放を求めて闘ったんです。
まっとうなふりして、裏では不正だらけの国家と闘うゲバラ氏です。
自分の裕福な暮らし、キューバでのトップクラスの座も捨てて、そのことだけに命を懸けたんですよね。
あいにくゲバラは人間なので、アニメの正義のヒーローのごとくうまく行くわけもなく、いとも簡単に殺されてしまうことになるんですが・・・どんな想いで最期を迎えたのかと考えると泣けてきます。
志半ばで、暗殺されてしまいますが、ゲバラの生き様は、今でも、こんなに熱く、人々に訴えてきます。
心動かされずにはいられません!!

あたしはゲバラが好きだけど、ゲバラみたいになれそうもないです、正直。
きっとボリビアの農民たちみたいに、自分の保身を優先し、ゲバラのことを密告するであろう小市民です。
でもそうならざるをえない世の中。そこに問題があるんだろうと思いますが(自分の器の小ささを言い訳してる?)
ゲバラのようにはなれないけど、自分のことばかり考えてしまう、利己主義的な部分を見つめ直してみようと思います。
ちっこい自分でも何か人々のためにできることがあるかもしれないし(?)←今のとこ全く思いつかねーが。

この映画の最後の方のシーン。
ゲバラが殺される前に、ボリビア政府軍の見張りの兵士とゲバラが、少し会話してます。
「神は信じないのか?」とボリビア兵士に聞かれ、ゲバラは「人間を信じる」って答えてるのが印象に残っています。
そして、その見張りの兵士は、ゲバラに「縄をほどいてくれないか」と頼まれます。
兵士は、うろたえてしまって、別の兵士に「見張りを代わってくれ」と頼みます。
縄をほどいてしまいそうな自分が怖かったんだと思います。
それほど、ゲバラには魅力があったんだろう。たとえ見た目はぼろぞうきん風でも。。

全くの少数派のゲバラ隊。
ゲバラがいくら正しいことを言うてても、大きな国家勢力によって、いとも簡単に殺されてしまった。
この世の中、何が正しくて何が正しくないのか?きちんと自分で考えないとイカン!と思った。

とりあえず、今日はここまで。
ちょっと気になるサイト、貼っておきます。ゲバラ最後のたたかい

| | コメント (2)

プラネタリウム(全天周CGムービー)「銀河鉄道の夜」

大阪市立科学館で、プラネタリウムを見てきました。
プラネタリウムというのか、ドーム型に映し出される「銀河鉄道の夜」です。
宮澤賢治さん原作、CGはKAGAYAさんです。

これは凄かったです!!
今のプラネタリウムってこんなにこんなことになってるんだね。。驚きです。
始まった瞬間から、引き込まれる、美しさ。ドーム型ならではの迫力。
なんかようわからんが、美しさに胸が熱くなる自分です。
KAGAYAさんの描く銀河の世界、メチャ綺麗です。
その銀河世界は、なんとなく藤城清治さんの影絵のことを思い出した。光と影というか。
45分でかなり癒されるというか、きっと脳波はα派かβ派か、何か出てると思います。
45分間ずっと銀河鉄道の不思議な旅を満喫できます。
マメ子もずっと集中してましたよ!!←これはかなりおもろいってこと。
マメ子は来週も見に行く!!と鼻息が荒いし・・・。

大阪市立科学館では、3月末まではやってると思うので、まだの方は是非一度見てください。
大阪以外でもやってるようです!→http://www.gingatetudounoyoru.com/allsky/place.html

「銀河鉄道の夜」の物語は読んだことないんですが、全然楽しめました。
でも、見終った今、なんとなく奥の深そうな「銀河鉄道の夜」と、宮澤賢治さん自身が気になってしかたないです。
といのは・・・カンパネルラとジョバンニの会話・・・・。
「ほんとうのさいわいのためなら、ひゃっぺんこのみがやかれようともかまわない」
「ぼくだって!」
たぶんこんなセリフだったと思うんだけど、ここで、ゲバラを思いだした。←またまたゲバラ(笑)

とりあえず、YOUTUBEで予告編あったので、貼ります。
でも実際はドームなので、迫力が全く違います。

YOUTUBEで、藤城清治さんの「銀河鉄道の夜」も発見です!!
しかも、藤城さんは1956年からずっと影絵劇?なるものをやってきてはるみたいです。
こっちのが歴史ありますね。
こっちも素敵そうだわ。生で影絵を見たい!

すいません。。忘れてました。
大阪市立科学館の、プラネタリウムでなく、展示場の方なんですが、こっちはもうたぶん行かないと思われます。。
宇宙のことについて説明してくれたり、してるんですが、チェブ一家三人とも、意味がわからんかったです。(あほです)
ビッグバンやら、暗黒星雲の中に星の卵とか、まったく理解不能な世界。
でも、思ったことは一つあります。
宇宙人はどっかにいるなと。宇宙は果てしなく広いんだもの。どっかに生き物おるやろなーと。
そこはゲーナも「うんうん」と納得してました。

| | コメント (10)

映画「チェ・ゲバラ☆伝説になった英雄」

伝説になった英雄 [DVD]伝説になった英雄 [DVD]

販売元:エプコット
発売日:2003/11/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

1997年 フランス/96分 監督:モーリス・ダゴソン

ドキュメンタリーでゲバラの歩んだ一生を紹介してくれます。
ゲバラの周辺の人達、カストロまでもゲバラについて話してくれてます。
何も知らなくてもこれでゲバラのことをかなり知ることができます。
でも内容はかなりヘビーですが・・・。

これは。。
この映画は。。この前見た、「人々のために」とえらく見終わった後の気持ちが違うわ。。
この映画、泣きそうです。泣くというよりももっと嫌な感じでもやもやというか。。
「人々のために」でゲバラに完璧に惚れたあたし・・・今回の「伝説になった英雄」でかなり悲しく切ないブルーな気持ちになってしまった。
このなんとも見た後の気分が違うのは、アルゼンチンとフランスの差かね。これは。
アルゼンチンはラテン系というか、明るい感じやったんやけど、こっちフランスのんはゲバラの人生丸ごと描いてて、特にボリビア~最後までの内容が濃いくて、これでもかとガンガンきますshock
なんか頭痛くなってるし。。今。辛い。惚れたから余計辛いんだろうね←かなり妄想です。放置してね。

キューバ革命の後からが、長く、そして、内容が濃い(どうやって捕らえられ、殺されたかとか)ので、ゲバラ好きとしては、かなり悲しい気持ちに。。。
あんなに輝いていた人が、政界を追われ(自ら出て行き?)行き場がなくなり、たまらない孤独感に襲われ、最後は悲壮感に溢れてきます。
理想だけが支えでゲバラは生きてる。ゲバラにはそれしかないんですから。。
なのに、ゲバラの描く美しき理想が、こっぱみじんに玉砕されるというか。
彼の純粋な信念が、こんな最後をむかえるなんて。。
最後なんかゲバラの隊は20人でボリビア政府軍は2000人で追跡とか言うてたよ。
そんなん弱いもんいじめちゃう?
なんでそこまでゲバラを追い詰めるんだ?世界は?てかアメリカは?なのかな。
それぐらいの脅威なんだろうね、ゲバラが。
ゲバラは死んでしまったけど、今もなお勢いあるもんね。影響力すごいわ。
ついに南米からうちん家までやってきたし(笑)
生きてる時よりもパワー増大したんちゃうかな?

でも、捕らえられて、殺される最後まで、勇敢やなって思います。
CIAの捜査官フェリックス・ラモスに「売国奴に話はない!」と顔にツバを吐いたらしい。
てかこのフェリックス・ラモスはボリビア人なんでしょうか?そこんとこはよくわからんが売国奴であることはまちがいないのでしょう。

ゲバラの遺体がボリビアのバリエグランデの洗濯小屋で、みんなの見世物みたいになってるシーン。
きっちり映像が出てきます。
かなり辛いです。
日本人にはこれはあんまり考えられません。
ラテンアメリカの文化的にはどうなんでしょうか?OKなの?

しっかし、ゲバラの最後は、いろいろと考えてしまうのです。
現実はそんな甘くないわよ。なんやいうても汚い奴らがのさばる世の中なのか。。
美しき理想なんてばかばかしい夢物語でありえないのか。。
とかいろいろな思いがグルグルと回り、すんげーやな気分になります。
きっとゲバラがいたら、こんな優柔で迷いの多いあたしに、ガツン!と喝をいれてくれるでしょう。
「逆境を克服すれば、不可能も可能になる。きっとできる!」とか言ってくれそうです。←妄想です。

あんなに勢いのあったゲバラが、こんなぼろぞうきんみたいに洗濯小屋でゴロンと置かれ、みんなに見物されるなんて。
ずっと人々のためにと、戦ってきたのに。
自分の祖国アルゼンチンちゃうで、キューバやで。コンゴやで。ボリビアやで。全部ひとさまの国やんか。
でも、ぼろぞうきんみたいにされても、ゲバラの目は綺麗だった。本当に。

あでもね。ゲバラもキューバ革命後、前政権の拷問担当官を600人ぐらい処刑したらしいです。
怖いとこありますよ。
でもでもでも・・・。

戦争ってのは、嫌なもんですね。
「祖国か。死か」ですもんね。中途半端のどっちつかずは許されないもんなー。
みんな仲良くできるのが一番の理想です。
やっぱガンジーでも観る方がええのかな?観たことないけどさ。

これを観て、すごく気になり出したのは、ゲバラとカストロの関係です。
カストロが、ゲバラの理想主義についていけなくなり、厄介ばらいに、政界から追い出した説もあるみたいなんだけど、実際んとこどうなんでしょ?

「なぜボリビアを革命の地に選んだのか?」という問いを、最期暗殺?される前に聞いたらしいんです。
「自分一人が決めたのではない。いろいろな立場の人の判断で・・・」とゲバラが返事。
「じゃ、カストロか?」と聞くと
「違う」とゲバラ。。
どないなん?その辺。気になるんですが。

あたしとしては、カストロとゲバラは仲良くとまで行かなくても、そんな厄介ばらいで、言うてみれば、間接的に殺す気でボリビアに送り出したとか思いたくない。
そんなん悲し過ぎる。
でも、カストロが、チェの別れの手紙を公の場で読み上げたことに対して、チェはすごく動揺し怒ってたようです。
「もうこれでキューバにはもどれなくなった」と。
カストロはそうなることを計算ずくで読んだんかな?どないなんそこんとこ。
カストロ自身は、この映画の中で、チェとは最後まで仲が良かったと言ってますが・・・。
シエナマエストラからボリビアまでチェと一緒だったベニーニョさん(この人は生還した)も、「カストロは悪くない」と語ってます。
でもカストロは、今まで生きてきて一秒たりとも他人からの評価を気にしたことがない男(自分で言うてた)ですよ。
一人で勝手に仲良いと思い込んでる場合がありますよね。

すんごい、カストロさんが気になります。
なもんで、次は「コマンダンテ」観てみようと思います。

コマンダンテ COMANDANTE [DVD]コマンダンテ COMANDANTE [DVD]

販売元:TCエンタテインメント
発売日:2007/12/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (10)

映画「チェ・ゲバラ 人々のために」

チェ・ゲバラ 人々のために [DVD]チェ・ゲバラ 人々のために [DVD]

販売元:アップリンク
発売日:2003/10/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この前、「チェ28歳の革命」という映画を見に行った(withチヨさん)
そこで感じたのは、自分がキューバはもちろん、ゲバラについてあまり知らないということ。
そして、「もっと深く知りたい!!知らねばならぬ!(←なんで?)」ということでした。
この映画「チェ28歳の革命」の感想を書くにあたり、もう少し勉強せねば、感想をイマイチまとめられない。
キューバ危機って聞いたことはあるけど・・・という程度。。
こんなことでは、感想がすべて疑問文になっちまう!?(どないやねん)ってことで、この「チェ・ゲバラ 人々のために」を見ることになったのです・・・。

この映画は、1999年、アルゼンチンの映画で、監督・脚本:マルセロ・シャプセスとなってます。
(キューバでなく、チェの祖国アルゼンチンの映画なんですね)

この「人々のために」はドキュメンタリーで、ゲバラと共にキューバ革命で戦ってきた仲間、キューバ政府で大臣時代の部下、娘のアレイダなどなど、普段のゲバラのことを知る人たちに、インタビューをする形で進んで行きます。
あと、あのいつも出てくるチェの有名な写真(ゲリラヒーロー)を撮った人=アルベルト・コルダも出てきてました!
あの勢いのある写真。革命のシンボル的な写真!それを撮った瞬間の話をしてくれてます。
コルダが話してたゲバラの眼力について、「人込みの中からでも恐怖を感じるほどの眼力」だそうです!!なるほど!
そんな感じでいろいろ話が聞けて楽しいです。
あとゲバラ本人の映像がいっぱい出てきて、ゲバラファンにはたまらなくうれしいですnote

ドキュメンタリーが放つパワーというのはすごいなーと思いました。
この「人々のために」を見ちゃうと、ゲバラという人間を間近に感じてしまいヤバイですwobbly
ゲバラとの距離が近づいちゃったもんね(あほだなー)
魅力溢れるゲバラの話をこれでもかと話してくれる元ゲリラ仲間達。
かなりゲバラ命heart04なあぶない人になってしまいそうな単純な思考回路の自分。
コレ観た晩、なぜか寝つきが悪かったし。。ゲバラに惚れたか?
すでにキューバーにはどうやって行くのか?治安はどうなの?などと調べてしまってます。
(現実は、グアムでのカードの請求が来て、海外は夢のまた夢と言う感じなのに・・・)

ゲバラを知る人はみな、ゲバラについて、こう話す。
冨や名誉には興味がなく、そして、謙虚で誰よりも勇敢(ゲバラがいなければ隊の戦力は半減するのだそうな)、それでいて、本当に気さくで優しく気配りの人だったという。
でいて、顔はうつくしー!(←これはあたしが付け加えた)
ええ??そんな完璧な人間なの?とグラグラlovelyきちゃいます。
戦いを共にしたゲリラ仲間が言うんだから、真実くさいけど。。どうなんだ?
仕事にはとても厳しい人(うるさいらしい)だけど、なんしか、人には優しいようだ。
失敗しても怒ることはないが、不正に対してだけは容赦しなかったそうです。

ゲリラ時代の話。
ゲバラ隊の隊員(下っ端風)が、もう助からないであろうほどの重傷を負い、病院に運ばれた。
その後、ゲバラが負傷した隊員達のお見舞いに来て、その一番の重傷を負ったその下っ端風隊員に注目し、病院に一番手厚い看護をするよう叱り&命令したそうな。。
その隊員はラッキーなことに助かったので、本人さんが、その時の話をしてくれてます。

キューバ政府時代の話。
ゲバラ大臣は、深夜(3時4時)まで働き、なのに、休みの日には、労働奉仕(ボランティア?
で働く)に朝6時から行くような人だったようです。
趣味は仕事だとのたまう、ゲバラ大臣です。こりゃ厳しそうだわ(笑)
みんなと一緒にトラックに乗って、労働奉仕へいくような、気さくなおっちゃんやったみたい。
その働くゲバラの写真、いろいろ出てきます。農場でトラクター乗ったりとか、レンガつんでみたりとか。。蚕?野麦峠みたいなん、やってみたりとか。
こんなの見ると、もしキューバにすんでたら、日曜の労働奉仕ン時に、普通にゲバラとしゃべれてたような気がするなぁ。
でも、怠惰なあたしはゲバラに嫌われそうcrying←かなり妄想入ってます。。

このキューバ革命で共に戦ってきたゲリラ仲間達は、革命後のキューバではそこそこの良い生活をしてはるんですけど、みんなが口を揃えていうのは「ボリビアに誘われてたら、この暮らしを捨てて、絶対チェについていったさ!」と。
でも、あんたら誘われてないのよね、なんで?という疑問はありますが、そこんとこは置いといて、みんなチェが大好きみたいね。
そこにチェのすごさを感じてしまう。
チェの魅力っていったい何?マインドコントロールでもしたか?
でもこの映画でいっぱいチェの映像が出てくるんだけど、ほんとに目がshine、、、目がshineヤバイんです。
優しい目のときも、怖い目の時も、どんなときも並外れた勢いがあるthunder。←心臓止まりそうな勢いです。
チェの目に殺られるね・・・まちがいない。
この映画で、チェが出てくると目ばっか見てるあたし。ちとおかしい?

チェは静かだったと言われてる。
でも静と動、両面あると思われる。
冷静でもあるが、かなり熱い情熱男なチェ。
両極端というか・・・・。だって「祖国か死か」やもんね。
そんな時代背景なんだろうけど、平和な日本にいるとその感覚がわかりにくい。
でも、自分がキューバで奴隷生活してたらきっとちがうよね。

ゲバラ、、もうこの世にいない。
生きてたら遠目でもいいから見てみたかったなー。
真っ直ぐ過ぎるチェが悲し過ぎる。
しっかし、なんでバルビーのいるボリビア行ったんやろ。。えーんcryingついてないわー。。

この「人々のために」の最後、ゲバラの副官だったA・ゲラさんが語る。
「チェは、大臣だろうが、指揮官であろうが、医師だろうが、なんだってできたさ。そんな彼が、一生かけて闘ったのは、名誉や金のためではない、全世界の人民の幸せのためだ。望めばなんだってできただろう。でも、地位も権力も何もかも捨て、地上の貧しき人民の為に、一人のゲリラとして生きたのさ」と。
こう語った後のゲラ氏の笑顔がよかった。
きっとこのおっちゃんもチェに惚れてるにちがいない。

余談ですが、この前、報道ステーションで、「チェ・ゲバラが見たヒロシマ」とかいう特集をやってました。
ゲバラはヒロシマの原爆投下にかなり衝撃やったみたいで、「なぜ日本人はだまっていられるんだ?原爆投下の責任を問わずにいれるんだ?」と質問していたみたいです。
曲がった事は許せない、ゲバラには信じがたいみたいです。黙ってる日本人のことが。
そして、原爆資料館で悲しすぎる現実を目の当たりにしたゲバラは「これからは広島を愛していこう」とつぶやいたそうです。(たまらなくかっこええです。ゲーナがこんなこと言うたらキモイけど)
そして、ゲバラはキューバにもどるとすぐにヒロシマのことをカストロに熱く語り、その後キューバの学校で広島の原爆投下のことを学ばせます(教科書に載せます)
だからキューバの子供達は広島の原爆投下、8月6日のことを知っていました。
弱きを助け、強きを挫く・・・ゲバラってやっぱ素敵やなって思った。熱いぜ、ゲバラ。
「広島を愛する」なんて、口だけで言うなら単なるかっこつけのキザ野郎ですが、すぐさまに実行するゲバラはほんまにかっこええと思います。

「チェ・ゲバラ 人々のために」予告編ってのがあったの貼り付けときます。
今回この映画で、マルセロ・シャプセス監督に、マインドコントロールされたんちゃうか?とふと思うあたしです。。。
この映画観る時は、その辺注意してみてね。
あとチェの目ばかりを見るのは止めましょう。とても危険です。
あたしはもうやられたんで遅いんですけどねhappy02

| | コメント (6)

映画「レッドクリフ PartⅠ」 監督:ジョン・ウー

映画「レッドクリフ PartⅠ」観てきましたー!ちなみにチヨさんと。

おもしろいです、この映画。

久しぶりに映画で興奮した感じ。

これは、三国志(魏・呉・蜀)の映画で、舞台は、208年(ごっつ古い)の赤壁の戦いです。

でも実際んとこ、PartⅠでは、赤壁の戦い直前もしくは始まったとこで終わってるやん!!「んで、どうなるどうなる~~赤壁は??」ってとこで、次回続く~~。です。

PartⅡは、2009年4月公開です。せっかちには、待つのが辛いです。

物語は長阪坡の戦い(劉備vs曹操)ってとこから、始まってます。

のっけから、戦闘シーンが迫力で、すごい勢いですeye

あたしの隣に座っていた、純粋可憐なおばちゃん(?)は、ずっと怖くて観れないという感じで目を伏せてました。

あたしとチヨさんは、ガッツリ観てました!!迫力がすごくて、アドレナリンがググーと上がりますup手に汗にぎる。血湧き肉躍る。まさにそれ!

最初から引き込まれます、退屈しません。さすがジョンウー監督。

ここでおもしろかったのは、劉備軍の名将、趙雲が、劉備の子供、阿斗を助けに、曹操軍の中に一人単独で入って行き、何人もの強豪を趙雲たった一人でバッサバッサとなぎ倒し、見事、阿斗を救いだすシーン。

かなり熱くなります。「何故ここまでして、劉備の為にがんばるんだ、趙雲?素敵過ぎです!」

趙雲の、劉備に対する忠誠心、阿斗を助ける義侠心というんですかね、かっこよすぎて泣けますね。まさに男の中の男ですね。

あ、でも趙雲のこと、この映画観るまで知りませんでしたが(笑)

趙雲役の人も、顔はジャッキーチェンっぽいというか、特にかっこよくはないです、ハイ。

ちなみに、趙雲がここまでして救い出した、阿斗君(劉禅)、後々バカ殿みたくなって、蜀漢が滅ぶみたいです(なぬ!?)

あと、有名な関羽、張飛もめちゃ強くておもろいです。観てて気持ちがよい感じ。ストレス発散なるね、この強さを見てると(笑)

でも、劉備は、なぜそこまで、猛将、名将に慕われるのかが、この映画からは一向に伝わってこないのです。

劉備が全く魅力なしなんですわ。あかんやんそれ。

なんとなく、わらじを編む劉備のシーンや、徳のある劉備とか言うてるんですけど、そこいらにいる気のいいおっちゃんって感じで終わっとるんです。もうひとこえ!デス。

もうちょっと漢を継ぐ者としての、キラリと光る何かがあってほしいんです。。「こやつなら命を差し出してもいい!何があっても着いて行く!」と思わせる何かがほしい。

てか、実際んとこ絶対にあったはずと思うんです。映画の中の劉備にはないけど。

あと、呉の孫権軍の司令官であり名将の周瑜、笑えたわー。

周瑜役のトニーレオンが身体をはってがんばって戦ってくれてるんやけど、どうしても名将には思えない。

どうしても関羽、張飛、趙雲、あと中村獅童演じる甘興などと比べると、弱そう。。

周瑜(トニー)がんばってーと、ちと心配してしまうのが難点。

トニーには、孔明みたいに戦うことなく、軍師として、羽だけ振っといてほしいわ。それなら安心できるんだけど。

そうそう、忘れそうになってましたが、亀の甲羅の戦術も、なかなか迫力あっておもしろいです。

亀戦術を駆使して、5万の呉&蜀の連合軍が、80万もの魏の曹操軍に向かって行く!というとこがいいですよね。どうしても5万を応援したくなりますもんね。

連合しても5万しかならないのに、「戦おう!」と思う、その気持ちがすごい。

孔明と周瑜(あと一応劉備も?)のカリスマ性がそこまで士気を高めるのかなぁ。

どんなにすごい人達だったんだろうか?と考えずにはおれない。

**********************************************************

①ここおもろい、武将がいっぱい載ってます!→三国志武将投票

②図解雑学「三国志」。結構わかりやすいです。

図解雑学 三国志 (図解雑学シリーズ)

| | コメント (16) | トラックバック (0)

ゆるキャラ…すごい。。

ここ最近ニュースで話題のゆるキャラ。

この週末、25と26に開催されていたゆるキャラまつりin彦根2008とやらにあたしも行ってみたかったなー。

このゆるキャラ達、今までさほど気にしてなかったけど、じっくり見てみたらかなりおもろい。

「癒し」には常に敏感なあたし。ゆるキャラはとても気になる存在ですね(あほ)

「ゆるキャラ王選手権」というテレビまでやってたようです。

これを見てしまったら、みんなゆるキャラ好きになるのでは?

テレビでは見れなかったので、youtubeで探してみたら、かなりおもろいです。

久しぶりに腹の底から声出して笑った気がする…。

北海道のたら丸…ダーティというリリさんのコメントがぴったりです。

あとオススメyoutube画像。

ゆるキャラトランポリン…佐賀の唐ワンくんがすごく気になります。ひこにゃんとかぶってるけど、ジジ臭いcoldsweats01

ひこにゃん大相撲…ひこにゃん、やっぱ期待を裏切らない。

ゆるキャラ王ひこにゃん総集編…やはり滋賀のひこにゃんがかわいいと思う。にゃんまげはどこ行ったん?

ゆるキャラ王選手権、優勝はわたるくんみたいです。

あとこんな本まで出てます。ちょっと欲しいかも。

ゆるキャラ大図鑑

| | コメント (8) | トラックバック (0)

映画「敵こそ、我が友~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生」

映画「敵こそ、我が友~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~」観てきました。

公式ページ→http://www.teki-tomo.jp/

なかなかおもしろかったです。

20世紀少年とどっちを観ようか迷ったのですが、なんとなくドキュメンタリーのがみたいぞ!てことで選択。

でも、案外正解flairでは!?

映画館に入ると、かなり満員。

そこそこ年配の方が多々あり、あたしら、若手ちゃう?(笑)

クラウスバルビーって知ってますか?

あたしは知りませんでした。この映画でお初です。

彼の3つの人生となってますがどんな人生なんでしょう?

oneまず、1つ目の人生。

クラウスバルビーはナチスの親衛隊に所属。

その後フランスのリヨンで、レジスタンスの制圧の責任者となる、そして、ユダヤ人の大量虐殺も。

レジスタンス運動の指導者、ジャンムーランもバルビーが拷問死させたとなってます。

なんしかバルビーはたくさん人を殺したようです。戦時中。

そして、終戦でドイツ敗れる。

ここで、戦犯となるはずのバルビーだったが。

逃れることになるのです。

何故か?

two二つ目の人生。

アメリカ陸軍情勢部隊(CIC)の工作員に。

バルビーは確かに戦犯として裁かれるべく人物です。

アメリカはそんなことはわかっちゃいるんです。

でも、バルビーはアメリカにとって、とってもおいしい役立つ情報(ソ連について)をてんこ盛り持ってるんだもの。

戦犯?なんですか?ソレ?って感じで、バルビーを利用。

バルビーにとっても悪くないお話ですよね。

死を逃れることができたんですもの。

でも、そう長くはアメリカ生活は続かなかった。

アメリカがバルビーをかくまってるということを、フランスも嗅ぎつけて、引渡しの要求を何度もする。

アメリカはそれを拒否し続け、結局、バルビーに偽名クラウス・アルトマンを使わせてボリビアに亡命させる。

ここでバチカン右派のドラガノヴィッチ神父もいっちょかみして逃がしてます。

なもんでイタリア経由のボリビア入りとなってます。

マジですか?神父さんまで。。

この世の中なんでもありですな。

いったい何を信じりゃいいんですか?

three第三の人生。

そして、クラウス・アルトマンとしての人生。

ボリビア軍事政権を誕生させた立役者。

そして、チェ・ゲバラの暗殺計画も立案したとか。

ボリビアでは、コカインを売って資金を集め、海運会社を立ち上げて、武器を輸出入し、ボロ儲け。

もう、やってることが、どっかの国と似てる?

めちゃくちゃなんだけど、まかり通ってるよ。

ここでも国と密接にかかわってるんで、何しようが守られるバルビー。

そうそう、この映画で、ゲバラの演説画像見れますheart04

ゲバラ好きなので、バルビーのことが大嫌いに(そんな理由でいいのか)

バルビーさん、知らなかったが、いつなんどきも、相当な影響力あるよね。黒幕的な。

しかし、ナチスっていつまでも力あるんですね、おどろきです。

今でも何か企んでるんでしょうか?脅威ですよね。

そして、そんなバルビーの勢いにもついに終止符が訪れます。

ボリビアの軍事政権がやぶれ民政が復活したら、あっさり、フランスに引き渡されたバルビーっす。

そこでやっと裁判にかけられる。

「国の言った通りにやっただけ。それなのに、裁かれるのは自分だけか」とバルビー。

確かにバルビーも悪いように思うんだけど、本当に裁かれるべきなのはいったい誰なんだ?

裁かれるべき人は、表舞台で、活躍中かい。

なんかおかしいです。胸の内がもや~~とします。

今回この事実、裏社会を知れてよかった。

バルビーもその点では、社会に貢献してくれたよ。

ほんと戦争はやめましょう。

********************************

政治的なことがいまいちわかんない。

メモっときます。

極右=バルビー=帝国主義ちっく。

極右は、共産主義、社会主義を攻撃する。

ゲバラ=共産主義(マルクス)=ボリビア軍事政権に対するゲリラ指導者

| | コメント (2) | トラックバック (2)